両日のゼミの開催時間と内容は以下のとおりです。
9月29日(月)15:00〜16:30 テーマ:東南アジア国境越えツーリング報告(担当:金子)
10月6日(月)15:00〜18:00 テーマ:グループワークプレゼン(1)(担当班)
参観希望者は、上記の日時に天野記念館5階の504教室を訪ねてみてください。
また、ゼミ説明会は9月30日(火)と10月8日(水)の昼休みに上記教室で行います。
問い合わせは以下まで:ykaneko@dokkyo.ac.jp
(ゼミ担当者:金子)
遂に、2014年の夏合宿プレゼンの最終日です。
そして、今日はプレゼンターは全員三年生!!
川崎
少子高齢化の進行と年金制度のあり方
-シンガポールとスウェーデンから見る年金改革-
繰り越しのおかげで、早朝からと大変そうでしたが、年金について基礎から学べました。
石垣
発展途上国における自然災害の対応
-スリランカのインド洋津波を例に-
当時の記憶が鮮明に蘇るとともに、東日本ではどうなのか、比較をして聞くことができました。
この経験を生かしたいですね。
鳥潟
イスラムと世俗
-マレーシア法体系における宗教の自由-
法律が難しいのに、イスラムという最難関に挑んでいって、凄みを感じました。マレーシアの基礎を知っているとわかりやすかったかも。
小川
六者会合
-参加国の思想と失敗の原因-
知っているようで知らない、六者会談。失敗の経緯がどういったことであるのかなど、詳しくプレゼンしていただきました。核問題の前に戦争について話し合わなければと思いました。
古屋
高齢化する中国の介護問題
-日本式介護モデルの応用と課題-
日本で話題の介護が中国で行われているとは驚きでした。ほかの国がどうやっているのかなど気になったりもしました。簡潔にまとまっていて、わかりやすかったです。
笹川
市民革命の成功と弾圧
-内政と市民の一体性からの考察-
革命の意味を用語の面からみていました。革命という情報の少ない事柄を必死に調べていていました。
軍との関係、暴力の使用などが気になりました。
大坪
BOPビジネスの可能性
-日本企業の展開と課題-
BOPビジネスをソーシャルビジネスやCSRとの違いから説明していました。雇用形態に関してなど、もう少し気になる点はあったのは事実ですが、社会人になることが一概に利益を求めているわけではないと思えました
對馬
世界文化遺産ブームの裏側
-危機遺産から探る世界遺産の可能性と限界-
危機遺産って何!?から始まりました。人為的、自然災害によって作られる危機遺産という言葉がどれほどの影響を持つか興味がわきました。
去年とは違い、人数が少ないゆえ、夏合宿=地獄という図式が崩れました。
休憩も多く、ゆったりプレゼンを聞けて良い合宿になったのではないでしょうか?来年は大変そうですが、、、
その後はちょっと休憩~ラクロスしてたみたいです
そして、飲み会。お疲れ様でした!!
先生の過去のお話とか根掘り葉掘り聞いたみたいですね!え、筆者は存じません
こういった感じでゼミの時はきっちりして、オフのときはオフで楽しむメリハリあるゼミです。
担当:松本